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作成日:2021/08/06
社労士試験科目のあだ名〜私なら【鶏卵大面】〜



私が社労士受験生の時に仕事などで通学授業が受けられないときに、補講用授業でお世話になった関東地区の先生(金沢博憲先生)がいて、『変わったアプローチで授業をする先生だな』と強く印象に残っていましたが、最近はYouTubeの世界にも進出し、たくさんの動画をアップしていて、その異才ぶりをいかんなく発揮されています。

この金沢先生、今回はついに『社労士試験の試験科目にあだ名とつけてみた』とのこと。
社労士受験の経験がある方には『ある!ある!』的なあだ名(寸評)ではないかと思います。

基本的にはすべて納得!
ただ、私だったら『労災保険法』のところは【フグ汁】ではなくて【鶏卵大面】を選んだかな。

【鶏卵大面】の問題は社労士試験の歴史の中でもなかなかパンチの効いた設問だと思います。
語群の中から正しいものを選ぶ形式なので、皆さんもチャレンジはできます。
皆さんの周りの社労士先生が、どんな(理不尽な)試験を突破してきたのかを知ることもできますので、興味のある方は解いてみてください。

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平成23年労災選択式
■問題■
(前略)
なお、「外貌」とは、頭部、顔面部、頸部のごとく、上肢及び下肢以外の日常露出する部分をいう。外貌における「著しい醜状を残すもの」とは、顔面部にあっては、【 D 】以上の瘢痕または【 E 】以上の組織陥没に該当する場合で、人目に付く程度以上のものをいう。

■語群■
@小豆粒大面
A鶏卵大面
B500円硬貨大
C10円銅貨大
D直径1センチメートル
E直径10センチメートル
Fテニスボール大面
G手のひら大

※問題全文と解答はこちらを参照ください。
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