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通常の手続きは電子申請で行っていますが、今回は少々込み入った手続きを対応することになったので、目の前で確認してもらったうえで書類を提出したいと思い、久しぶりに年金事務所に行ってきました。

最近は大半の提出書類に押印が不要になったことは知っています。でも、電子申請ではその辺をあまり意識しないところなので、ビビリな私は念のために社労士印をポケットに忍ばせて窓口に向かいました。

書類は無事に受理印を押してもらいましたが、やっぱり社労士印を押印しないのが気持ち悪くなり、こちらから『あのぉ~、押印はしなくてよいのでしょうか。。。』と問うてみました。

すると窓口の方は『押印しないことに違和感を覚える社労士さんが多くて、よく聞かれるんですよ』と笑いながら不要の旨を教えてくれました。

紙申請に社労士印を押さないと落ち着かないのは、社労士さんの職業病のようですね(笑)。