ブログ
ブログ
作成日:2020/09/16
コロナ禍で高まる転職意識



日経HRの記事で、【700人が回答! ウィズコロナ時代の転職意識調査 「転職意欲が高まった」が約6割に 〜在宅勤務経験者の9割近くが在宅勤務継続を希望〜】という『コロナ禍で高まる転職意識』について紹介されていました。

平時では気が付かなかった『会社と労働者』や『上司と部下』における考え方や価値観の違いが、コロナ禍という非常事態を通して浮き彫りになったケースはあちこちで発生しているのだと思います。

詳しい話はできませんが、実際に私も『コロナ禍がきっかけで会社との価値観の違いに直面し、転職を含めた人生の方向転換を検討している』という相談を労働者から受けています。(注意:相談者は私の顧問先の労働者ではありません)

在宅勤務や時差出勤など、新型コロナウイルスがもたらしたニューノーマルな働き方を知り・経験した労働者は、コロナ禍前とは違う価値観を持っていて、その割合は思いのほか多いことを認識しておく必要があると思います。

        お問合せ

ABE社会保険労務士事務所

813-0012

 福岡市東区香椎駅東4-41-5