『外国人技能実習制度養成講習』の講師を担当してきました。

初回ということで、私が担当した時間は入管法（30分）と理解度テスト(30分)の合計１時間（本来は１人で６時間を受け持つことになっています）。

【受講者にきちんと話を伝わること】と【講義時間の厳守】を意識して、勉強と講義の練習を何度もして準備万端で挑みましたが、やはり練習と本番では緊張感が違うようで、言葉を噛んだり、呼吸が苦しくなったり、口の中が乾いたりと、新人さんならではのハプニングに『おっかなびっくり』しながら講義をしました。

この『おっかなびっくり』を乗り越えるには、場数を踏んでいくしかないですね。

今回の講習が終わった後に、次回の講習を４月に沖縄県で行うように依頼を頂きました。
残りの５時間分の講義の組み立てと、計６時間の講習をこなせる体力づくりに今日から頑張ります！