作成日:2019/05/03
過去と未来
お世話になっている先輩社労士にお呼ばれされて、先輩が経営する事務所に伺ってきました。
『働き方改革を一般の人にどういう言葉で伝えたら分かりやすいだろうか?』という話題になり、お互いが考えていることを述べあったのですが、私は労働基準法が制定された戦後間もない頃から現在に至るまでの労働環境の変化に、先輩は現在から未来に向けて想定される労働環境の変化に着目して働き方改革を論じていることが分かりました。
過去と未来。
どちらも働き方改革の理解を深めるうえで押さえておくべきポイントだと思います。
今日はお互いに視野が広がるよい機会になったと感じています。
また、意見交換ができる社労士がいるありがたさを感じた一日になりました。